MTF-Candlestick (Traders Club)
特徴:このインジケータは上位足のローソク足を表示します。この上位足のローソク足を表示のインジケータは特に1分足や5分足トレーダ用に開発されたものになります。
現在のローソク足で上位足のローソク足を作成する部分と過去の上位足のローソク足を作成する部分を分けています。また、更新はティックごとではなく指定した時間ごとになるので急な価格変動があった場合でもチャートがフリーズした状態には非常になりにくいということになります。
陽線や陰線の色を変更出来たり髭の太さを変更できるので非常に見やすと思います。
各パラメータの説明:■Indicator No:インジケータNoを設定します。もし同じチャートに複数適用したい場合には個々の数字を変更してください。■TimeFrame:表示する時間足を設定します。■Bullish candlestick color:陽線のローソク足の色の指定します。■Bearish candlestick color:陰線のローソク足の色の指定します。■Doji candlestick color:十字線のローソク足の色の指定します。■Bullish wick color:上髭の色の指定します。■Bearish wick color:下髭の色の指定します。■Line Style:ローソク足で使用されてるラインの種類を設定します。■Candlestick width:ローソク足で使用されてるラインの太さを設定します。■Wicks width:髭の幅を設定します。■Filling:ローソク足内を指定した色で書き込むか設定します。■Show full candlestick(works 1H less):上位足のローソク足を事前に表示するのかを設定します。これによりあとどのくらいの時間で上位足が作成できるのか確認できます。■Limited bar?(if false will slow down):表示に使用するバーを制限するかどうかを設定します。※ここをFalseにするとすべての上位足のローソク足を作成するのでチャートが重くなるかもしれません。■Auto Limited bar?(only works 1 min):画面表示に必要な本数を計算し上位足のローソク足を作成します。こちらは1分足のみで対応しています。■Max bars:表示するバーの本数を設定します。■Update Frequency (ms):上位足作成の頻度をマイクロセカンドで設定します。■Redraw candlestick (350 second):過去のローソク足の再書き込みの処理頻度を設定します。■printLog:ログの出力を設定します。